不動夢幻流 神風錬道場のメイン画像

真剣と同じ重さの模造刀を使用しての本格的な殺陣教室です。

劇団グスタフ主催の殺陣教室です。
週に1回のレッスンでたくさん汗をかいて、日頃のストレス発散しませんか?
殺陣とは本来、命のやり取りが行われる真剣勝負を表現するもの。
不動夢幻流の殺陣では、竹光や木刀は使いません。効果音も一切使用せず、真剣と同じ重さの模造刀を使い、実際に刀と刀を合わせ打ち合っていくことで、リアルな刀さばきを表現していけるように訓練していきます。また、内側の筋肉を使うことで、しなやかで柔軟な筋肉が自然と身につきます。
講師は女性がメインです。
武術をやってみたい!ちょっと変わった習い事がしてみたい!そんなあなたにぴったりの習い事です。
本格的な殺陣をやりたい方、所作を身に着けたい方、時代劇がとにかく好きな方、是非ご参加ください!

2024年2月1日
豊洲千客万来施設内に、殺陣体験教室NEW OPEN!
こちらでは甲冑や忍者等の衣装を身に着けて刀の体験をお楽しみ頂けます!(※狛江教室では行っておりません)
また、月・火・木・金は殺陣パフォーマンスショーも行っており、不動夢幻流神風錬道場の殺陣を生でご覧頂けます。

教室案内

教室名 不動夢幻流 神風錬道場(フドウムゲンリュウ ジンプウレンドウジョウ)
連絡先 jinpuuren.tate@gmail.com
住所 東京都狛江市東野川1-5-17 劇団グスタフ内
アクセス小田急線喜多見駅徒歩12分
受講形式グループレッスン
10名程度のグループでレッスンを行います。
持ち物筆記用具、着替え、タオル、飲み物、腰紐・足袋(あれば)
※模造刀をお持ちの方はご自身の模造刀をご用意下さい。但し、観賞用の物は折れますので、殺陣には使用できません。
開講時期毎週土曜日
10:00~17:00
※クラスによって開始時間が異なります
※劇団の公演や劇場の予定により変動あり。
レッスンカレンダーをご確認ください。
講師/補助スタッフ3 人/2 人
受講料・コース【不動夢幻流神風錬道場・狛江教室】
※狛江教室で行う殺陣教室のレッスン内容及び料金です。
レッスンでは全て模造刀を使用します。

●入門クラス
刀の握り方、構え方、納刀・抜刀等の基礎及び型40手まで。

A お手軽コース(1レッスン90分)
※時間はないけど殺陣を習ってみたい…そんな方に。
時間 10:00~11:30
料金 1回3,000円(税込)

B がっつりコース(1レッスン3時間)
※がっつりのめり込んで殺陣を学びたい方におススメ!
時間 14:00~17:00
料金 1回5,000円(税込)

●実践クラス(初級)
入門クラスで基礎及び型の習得を終えた方のみ受講可能。
特注の模造刀(大小セット42,000円~)をご購入頂き、実践型の組手習得へと進みます。
時間 14:00~17:00
料金 1回5,000円(税込)


=================================================================================================

NEW!【豊洲千客万来施設内・体験道場】
2024年2月1日にオープンした豊洲千客万来。
その施設内に不動夢幻流の殺陣体験が出来る道場が出来ました!
※豊洲体験道場の内容及び料金です。

【体験料金】
●侍又は忍者コース 60分(着替え約10分 殺陣約50分)
・16歳以上 一人に付き:15,000円(税込)※18歳未満の方は保護者の同意が必要
・10歳~15歳 一人に付き:8,800円(税込)※15歳未満の方のみの参加は不可
〈内容〉 
★侍コース
袴着用 刀の扱い方・歴史についてご説明 模造刀を使った所作 抜刀 基本の構え 型 刀の振り方 納刀 組手 師範代相手に実際に打ち合う。
★忍者コース
黒忍者衣裳着用 忍者についてのお話 本物の手裏剣投げ 忍者刀(模造の直刀)を使った所作 抜刀 忍者刀の構え・振り方 納刀 組手 師範代相手に実際に打ち合う。

●武将コース甲冑着用 90分(着替え約20分 殺陣約60分 道場内で記念撮影約10分)
・大人:30,000円(税込)
・子供(18歳未満):24,200円(税込)※子供のみの参加は不可

●記念撮影コース 30分(着替え約10~15分 千客万来施設内にて写真撮影約20分)
一名様 16,500円(税込)
着物(打掛)・忍者・甲冑・着物(袴)いずれかお選び頂けます。

【日時・場所】
毎週水曜定休 9:30~16:30(土日は17:00)
豊洲 千客万来 一階お祭り広場奥(バス駐車場脇)
【体験条件】
10歳以上の健康な男女

上記豊洲千客万来施設ご利用希望の方のお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
090-9344-4895(担当:渡邉)



駐輪場
模造刀を使用した実践的な殺陣のレッスン殺陣とは戦に明け暮れた時代の戦い方を現代に継承したものです。不動夢幻流神風錬道場の殺陣では、真剣と同じ重さで作られた模造刀(特注品)を使い、効果音は一切使わずに実際に刀と刀を打ち合う真剣勝負を見せていくという殺陣の指導をしております。重い刀を動かすには腰の入れ方が重要です。刀の持ち方からスタートし、伝統的作法・所作・理屈を習得した上で、型や組手を行います。
劇団員が指導するため、役者じゃないとダメ‥なんてことはありません!少しでも殺陣に憧れや興味があればどなたでも大歓迎です。まずは入門クラスで基礎をしっかり学び簡単な型や組手をマスターしてみましょう。女性講師が1から丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
心身の鍛錬、ダイエット、模造刀を実際に使ってみたい!等々始める理由は様々です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

より本格的な殺陣を学びたい方向けには実践的なコースもあります。

講師紹介

不動夢幻流 創設者 抱晴彦

殺陣の世界で35年間、様々な流派から精神性と技術・理論を会得
「武士道とは精神統一を行い、我を無にして極限の力を生み出すもの」と悟り、
現代に置き換えて「戦国武将とはこのように戦ったのではないか」という殺陣を考案。
それが不動夢幻流である。
私の元で修業を重ねた師範代たちが教えます。

京あかね

殺陣歴17年。
劇団グスタフ入団と同時に、殺陣を抱晴彦に師事。以来役者として多くの殺陣作品に出演する傍ら、最近では殺陣の組手の構成も担当している。殺陣ワークショップ及び若手の殺陣指導にて講師として活躍中。



はじめまして。京あかねです。私は昔からとてもどんくさいです。身体も小さくて、運動もそんなに出来る方ではない。そんな私ですが、殺陣を始めて17年、今では免許皆伝となり人に教えられるようになりました。それはなぜか…実は殺陣は運動が出来る出来ないは関係ありません。まず大事なのは腰がしっかりといれられること!そして理屈がきちんと理解出来ること、最後にイメージすること。この3つさえ押さえれば、誰でも上達していけます。
殺陣は本当に奥が深くまだまだ勉強したいことが山ほどあります。殺陣の面白さ、魅力に気づいてからは視野が広がり、私の人生は180度変わりました。これからも殺陣をやってみたいというたくさんの方々に、自分が今まで学んできたことを伝えながら、日々鍛錬していきます。
これから殺陣を始めようか迷っている方、見学でもいいので是非神風錬道場に足をお運び頂きリアルな刀を肌で体感して感じて頂ければと思います。
是非一緒に殺陣を学びましょう!お待ちしております!!

Koharu

能楽堂の芝居に出演し、抱師範の指導する本格的な殺陣に魅了され弟子入り。
主に槍術を得意とする。



舞台女優として能楽堂の時代劇に出演した際、神風錬の殺陣に出会いました。
刀の重さを感じながら身体の重心、足のバネの使い方や足運びなどがきちんと出来ると、殺陣はとても美しく魅せることができる!ということを、様々な型や組手を通して体感してきました。殺陣をすることは心身ともに自分自身と向き合えるチャンスです。
神風錬の殺陣を通して一緒に体を動かしながら自分の体と向き合い対話する時間にしていきましょう!
ご参加お待ちしております。

伊丹奏明

殺陣に出会い、初めて身体を動かすことを楽しいことだと感じ、そこから殺陣の魅力に引き込まれていった。小さい身体を活かした、自分の魅せ方を学び、研究している。また、殺陣が盛り込まれた舞台にも複数出演。



皆さん、殺陣と聞くとどんなことをイメージしますか?想像してみてくだい。
私が初めて殺陣と聞いてイメージしたのは、ただ、カッコいい!ということでした。
私はこどもの頃から運動が苦手でした。走るのが遅い、体力がない、球技なんて専らダメでした。そんな私でも、殺陣に出会って初めて体を動かすことが楽しいと感じたのです。なぜでしょうか。殺陣に惹かれた理由の1番大きなもの、それは殺陣には理屈があるということです。なぜこのような動きをするのか、重心によって動作が変化する、組み手の相手との呼吸を合わせるなど。そこからは、殺陣のお稽古があるたびに毎日発見があります。私は体が小さいのもコンプレックスだったのですが、それを活かす方法を殺陣を通して見つけました。まだ見つけていない発見が沢山ある、それを信じて毎日お稽古に取り組んでおります。
今の私の殺陣に対するイメージは、一言で表せないくらい深いものになっています。
皆さんも、私たちと一緒に殺陣の魅力に触れてみませんか?そして自分に合った、自分自身の魅力を、殺陣を通して見つけて磨いていきましょう!皆さんとお稽古できるのが楽しみです。

鷹矢レン

殺陣の型や組み手だけでなく、そこに秘められた武士の考え方や精神性までも学ぶことができる神風錬道場に魅了され、師範である抱晴彦に師事。また、殺陣のワークショップにて講師としても活躍。近年は二刀流にも挑戦中。



神風錬道場で私が初めて挑戦した殺陣は、忍者としての殺陣でした。
忍者としての殺陣は、あくまで逃げるための殺陣、つまり自分が仕えている家の方々や自分や仲間の身を守るための戦い方をしているということを知り、戦う真の目的が必ずしも相手を倒すこととは限らないということを学びました。
このように神風錬道場では、殺陣をただの型としてではなく、戦っている人の身分や流派に応じてどう戦おうとしているのか、敵と自分とでどのようなストーリーが殺陣の中で繰り広げられているのかというところまで表現できるよう稽古を重ねています。リアルな殺陣の魅力を学ぶことができるのは神風錬道場ならではです。
「やってみたい」という気持ちさえあればどなたでも大歓迎!一緒に殺陣に夢中になりましょう!

受付時間

24時間(7日以内に折り返しご連絡いたします)